金型

金型置き場のお悩み解消

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プレス加工をしていると金型の多さに悩まされるんです、と言う声がプレス屋さんから聞こえてきます。

生産されなくなって久しいと、もう不要なんじゃ無い?と思ってしまいますが、自己判断で処分できないのがこの業界です。

金型は自社で製作しても顧客の物になってしまうので、預かりなんですね。

新しい製品の金型を製作し、サンプル確認でOKが貰えると、金型預かり証というものを作製します。

どの場所でどの製品を作るための金型が保管されているのか明記されてます。

そんな悩みの解決策は置き場所の改善でしか無いのでしょうか?

今回の解決策として、新規の金型の棚による置き場の改善でお悩み解消。

さて、今回の金型の棚ですが、アングルと鉄板で製作しております。

サイズはこの巾でこれくらいあればって事をスタッフ達で企画設計して頂きました。

今までは私が設計し図面を描きこの通りに作製してと指示してましたが、

今回は自分たちで完成させたという達成感を感じて頂いてます。

完全オリジナルなんですね、現場の考えた現場のための棚です。

この棚、弊社で使用のため塗装等行っておりません。

顧客からの製作依頼の場合は、見た目も重要、塗装も行えます、このサイズでも焼き付けまで行える協力会社があります。

サイズは900×1,270×2,000と安定感抜群です。

製作依頼は、お問い合わせ頂ければ、お好みのサイズにて納品可能です、ステンレスの棚なんかも作ってみたいなと。

金型とは

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金型と一言で言っても色々な種類があります。

うちで扱っているプレス金型や、鋳造金型、鍛造金型、等々・・・

屋台の鯛焼き屋さんやベビーカステラ屋さんが使っているのも金型になります。

もちろん、金型屋さんと言ってもどんな金型でも製作できるわけではありません。

うちはプレス金型をメインに製作しておりますそれ以外はノウハウが無いのでお断りしております。

そして形状によって様々ですが、一つの製品に専用の金型が必要になります。

時々ですが、今ある金型で新しい製品出来ませんか?とお問い合わせ頂きますが、残念ながら新しい製品には新しい金型が必要になります。

製品を完成させるまでに何工程も必用な場合があります、そしてその工程の数だけ金型が必用にになります。

また、一つの金型で何工程もの内容を組み込んで完成させる順送金型というものも有ります。

順送のメリットは製品の製作費が圧倒的に安くなります。

デメリットは金型の制作費が圧倒的に高くなり、材料費も少し余分にかかってしまいます。

そして、少量の生産には向いてないということです。

製品の生産数と形状で金型の作り方を決めます、最終的にいくら金額がかかるのかって事ですよね。

金型代あまり安く抑えると良い製品ができなくなったりします、必用な所の費用だけは確保しましょう。

安い=費用をかけないって事です。

お客さんから金型代をしっかり頂いて、費用をかけないで安く製作される金型屋さんもあるとか・・・

金型製造業者は細かな打ち合わせが出来るところを選びましょう。

製品が完成して金型費を削るからこんな製品しか出来ませんでしたって事が最悪の事態ですからね。

 

p.s.

現在金型製作は弊社の山下が担当しております。

年末に高齢の金型職人が引退したので羽を伸ばしてバリバリ働いています、弊社にお越しの際は是非山下へお声をかけて下さい。