スタッフブログ

プラズマ切断機でステンレスアングルをカット

プラズマ切断機を導入いたしました。

板厚10ミリ程度まで切断可能になります。

もちろんステンレスを切ることもできるんです。

精度の必要でないところはわざわざフライスやワイヤーカット使わなくても対応出来ますよ。

ガス切りよりも簡単で、コストがかからなく大変重宝します。

物足りなくなってきたら、更にサイズアップ導入も検討します、需要が有ればね。

もしも需要があるならお問いあわせくださいね。

金属プレスの絞り加工

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単発型での絞り加工、長年使用の金型にガタがきて絞れなくなった為に、金型の研磨とコーティングを施しました。

全然絞れなくなった金型も再使用できる為、再製作

するよりもお得です。

しかし、割れてしまった金型は残念ながら再製作でお願いします。

求人案内(金型製作)

はい猫の手シリーズの求人情報です。可愛いですねぇ(^^)

先日の求人でプレス作業等を手伝って頂ける方は3名採用させて頂きました、有り難うございます。

さて、今回は金型設計、金型製造を担当して頂ける金型職人さんの募集になります。

残念ながら今回は未経験の方はご遠慮願っております。

経験があり、金型造りたいなぁって思ってるあなた

金属を削るのが好きでたまらないあなた

自分に任せておけば大丈夫なのにと常々感じているあなた

今の職場では物足りなさを感じているあなた

indeedにて求人情報が確認出来ます、ご確認下さい。

気になってるんだけどという方はお気軽にお問い合わせください。

あなたの人生のバトンを受け取るのは今しかないでしょう!

猫の手

現在弊社は猫の手を借りたいくらいの忙しさで従業員の募集をしています。

東大阪市の工場でプレス加工や、スポット溶接、タッピング等の作業を行って頂ける方の募集になります。

作業内容は弊社で製作した金型をプレス機へ取付製品を生産します。

プレエス加工後にスポット溶接やタッピングマシンでの後加工が必用な物が多数あります。

金型は製品によって違いますが、何工程もありますので、使用する金型、使用する順番、守らなければいけない寸法を覚えてもらいます。

プレス加工の未経験者でも、やる気のある方であれば、一人前のプレス職人へと指導していきます。

弊社は金属プレス業界としては若い従業員で構成されていまして40代が最高齢になります。

堅物の怖い職人さんというイメージは弊社にはございません。

また、プレス機をさわるのはちょっと‥という方はスポット溶接やタッピングマシンをメインにお仕事が出来ます。

求人サイトindeedより応募できるようになっています。

一緒にお仕事してみませんか?

 

スーツを着て仕事することに違和感を感じているあなた。

物造りに携わりたいと感じているあなた。

女性でもやってやろうと思っているあなた。

金属がたまらなく好きなあなた。

オイルの匂いで落ち着いてしまうあなた。

プレス加工だけでなく金型のことも勉強したいあなた。

溶接の勉強がしたいあなた。

とにかく仕事がしたいと思っているあなた。

履歴書と職務経歴書を用意してindeedサイトより応募するか、電話やメールでお問い合わせ下さい

求人案内

只今弊社では従業員の募集をしています。

今回はハローワークへ求人の申し込みしております。

プレス加工をお手伝いしていただける方の募集になります。

作業内容は弊社で製作した金型をプレス機へ取付製品を生産するという作業です。

金型は製品によって違いますが、何工程もありますので、使用する金型、使用する順番、守らなければいけない寸法を覚えてもらいます。

プレス加工の未経験者でも、やる気のある方であれば、一人前のプレス職人へと指導していきます。

弊社は金属プレス業としては若い従業員であり、40代が最高齢になります。

堅物の怖い職人さんというイメージは弊社にはございません。

スーツを着て仕事することに違和感を感じているあなた。

物造りに携わりたいと感じているあなた。

女性でもやってやろうと思っているあなた。

金属がたまらなく好きなあなた。

オイルの匂いで落ち着いてしまうあなた。

プレス加工だけでなく金型のことも勉強したいあなた。

とにかく仕事がしたいと思っているあなた。

履歴書と職務経歴書を用意して電話やメールでお問い合わせ下さい。

 

東大阪市でのプレス工募集、正社員として就職。

メッキ後の検査と計量による数量チェック

メッキ後の検査の前にメッキについてです。

弊社で一番多く採用されているメッキ方法はバレルによるメッキです。

一般にはガラメッキといわれ、洗濯機のようにグルグル回転しながらメッキできるってイメージですかね。

もちろんガサッと入れてメッキするわけですからメッキ不良も少ないですが発生するときがあります。

もちろんメッキする形状により不良の発生具合は違います。

今回のような平板形状の物は引っ付きによるメッキ不良が数個発生しました。(右画像はメッキ不良の拡大)

今回のメッキ不良率は1%でしたが、この形状でもまったく不良のない時もあります。

プレス作業でのカウンター数量と計量器による数量チェックで出荷時の数量過不足を防いでいます。

個数計やカウンティングスケールと言われる計量器ですね。

弊社の計量器は本年度より新しくなりました。

計量可能最小単位は0.1グラムになります、小さな物でも正確に計測してくれます。

大きな物は100Kgまで計ることが出来ます。

それ以上は分割にて計量で対応できます。

2次元測定器

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またまたキーエンスさんからデモ(IM-7000)なんです。

二次元測定器、以前よりも測定か範囲が広くなったということです。

範囲は200x200(四隅はR50)と大幅に拡大です。

以前はΦ100だったかと記憶してますが、一気に測定物の範囲が広がりましたね。

しかも、測定位置へ何個も置いてたとしても、一気に測定できちゃう。

抜き取りで5個はかりましょうという場合は5個乱雑に置いてもOKです。

もちろん測定範囲に収まらない場合は分けて測定になります。

測定箇所の選定もかなり簡素化されて、チョイチョイでできちゃう優れもの、さすがキーエンスさんですね。

株価も右肩上がりの上昇するわけですね。

今回のモデルチェンジでうちの測定器として検討の価値は格段に上がったといえますね。

 

 

金型置き場のお悩み解消

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プレス加工をしていると金型の多さに悩まされるんです、と言う声がプレス屋さんから聞こえてきます。

生産されなくなって久しいと、もう不要なんじゃ無い?と思ってしまいますが、自己判断で処分できないのがこの業界です。

金型は自社で製作しても顧客の物になってしまうので、預かりなんですね。

新しい製品の金型を製作し、サンプル確認でOKが貰えると、金型預かり証というものを作製します。

どの場所でどの製品を作るための金型が保管されているのか明記されてます。

そんな悩みの解決策は置き場所の改善でしか無いのでしょうか?

今回の解決策として、新規の金型の棚による置き場の改善でお悩み解消。

さて、今回の金型の棚ですが、アングルと鉄板で製作しております。

サイズはこの巾でこれくらいあればって事をスタッフ達で企画設計して頂きました。

今までは私が設計し図面を描きこの通りに作製してと指示してましたが、

今回は自分たちで完成させたという達成感を感じて頂いてます。

完全オリジナルなんですね、現場の考えた現場のための棚です。

この棚、弊社で使用のため塗装等行っておりません。

顧客からの製作依頼の場合は、見た目も重要、塗装も行えます、このサイズでも焼き付けまで行える協力会社があります。

サイズは900×1,270×2,000と安定感抜群です。

製作依頼は、お問い合わせ頂ければ、お好みのサイズにて納品可能です、ステンレスの棚なんかも作ってみたいなと。

アングル加工の事例 溶融亜鉛メッキ HDZ55 

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今回はアングルなどの加工事例です。

左画像はアングル切断後に長穴をあけ2種類組み合わせて溶接になります。

右二つは同じ物です、アングルのようにも見えますが、実はチャンネルと呼ばれる溝形鋼から不等辺アングルに加工した物なんです。

コ字型の鋼材なんですが、片方を切断し不等辺アングルの形状へと加工しております。

この手の加工品は今まであまり無かったのですが、今回は溶融亜鉛メッキ(JIS H8641 HDZ55)までさせて頂き納品させていただきました。

顧客からの要望でメッキ証明も発行させて頂き、材料のミルシートも添付しております。

形鋼に関してはJFEさんの規格を参考にしております。

 

p.s.

弊社にて穴あけ型を製作してクライアントの要望に合わせた形状で対応しております。